同僚を始め、仕事関係で付き合いのある方の結婚式へ贈るのにおすすめな、とっておきの祝電をピックアップしました。また、よくある文例を含め、そのメッセージ文字料・送料込みのトータル価格も計算しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
●●くん、○○さん、本日はおめでとうございます。職場のみんなからお祝いの気持ちを贈ります。仕事に家庭に、実り多き新生活を送られますよう社員一同お祈りいたします。お二人で末永く、幸せに暮らしてくださいね。
本体価格
文字料
送料
6,680円
なし
なし
ご結婚おめでとうございます。○○さんには入社以来、その誠実で真摯な姿勢に何度も励まされてきました。その持ち前の優しさで奥さまを大切にし、明るく楽しいご家庭を築かれることでしょう。どうぞお幸せに
本体価格
文字料
送料
9,180円
2,073円
なし
●●くん、○○さんご結婚おめでとう!どんな仕事でも息ぴったりの二人。いつかこんな日が来るんじゃないかと思っていました。これからは公私ともに素晴らしいパートナーとして、幸せな日々を送ってください。
本体価格
文字料
送料
9,180円
なし
なし
ご結婚おめでとうございます。「すべて真の生とは出逢いである」と言った哲学者がいます。かけがえのないパートナーに出逢えたお二人、新しい幸せの始まりですね。末永くお幸せに過ごせることを、心からお祈りしております。
本体価格
文字料
送料
2,340円
なし
なし
多くの場合、電報は結婚式に招待された人が、何らかの理由によって参加できずに送るものです。そのため、電報を送る時は礼儀として必ず一言添えておかなければなりません。電報に送るべき言葉は、次の通りです。
初めに電報に書いておきたいのが、招待してくれたことへのお礼です。結婚式のような大切なイベントに招待してくれるわけですから、相手からも大切な人として認識されているといえます。
そのため、まずは電報に招待してくれたことに対するお礼を述べましょう。その後に、次に出席できなかったことについてのお詫びのメッセージを付け加えることで、電報を送る最低限のマナーを守ることができます。
例:この度はご結婚おめでとうございます。招待していただき大変ありがたいのですが、出席できず申し訳ございません~
取引先の相手など、それほど親しくない人の式であれば、電報の内容もシンプルにお礼とお詫び、祝福の言葉だけで問題はありません。しかし、親しい友人や家族、親戚の式となると、形式的なシンプルな内容にしてしまうと、冷たいと思われるでしょう。
親しい間柄であれば、「結婚式での晴れ姿が見たかった」といった出席できなかったことに対する残念な気持ちをきちんと書く必要があります。
例:この度はご結婚おめでとうございます。招待していただき大変ありがたいのですが、出席できず申し訳ございません。2人の晴れ姿をこの目で見たかったのですが、それが叶わず残念です~
大切な人の結婚式に送る電報ですから、欠席する理由を細かく説明しておきたいと思う人は多いでしょう。しかし、電報の内容はできるだけシンプルにするのがマナーであるため、長々と説明をするのは避けましょう。結婚式の披露宴では多くの電報が読まれます。字数の多い電報を送ると、時間の都合で他の電報が読み上げられない場合もあるため、電報の内容はシンプルな形にするのが一番です。
しかし、内容を簡潔にしすぎると今度は形式的で冷たい内容になってしまいます。そのため電報は、自分が欠席する理由など新郎新婦とは直接関係ない部分を削り、夫婦を祝福する言葉を多く載せるのがベストです。
例:この度はご結婚おめでとうございます。招待していただき大変ありがたいのですが、仕事の都合で出席できず申し訳ございません。2人の晴れ姿をこの目で見たかったのですが、それが叶わず残念です。お二人のいつまでも変わらぬ末永い幸せを祈っています。
後日お祝いをする予定があると電報に記載することで、出席できなかったことに対する埋め合わせはきちんとするというこちらの意思を伝えられます。文脈の後半部分にこの内容を付け加えることで、こちらの誠意を新郎新婦に伝えることができるでしょう。
例:この度はご結婚おめでとうございます。招待していただき大変ありがたいのですが、仕事の都合で出席できず申し訳ございません。2人の晴れ姿をこの目で見たかったのですが、それが叶わず残念です。後日、お二人に改めてご挨拶へ伺わせていただきます。お二人のいつまでも変わらぬ末永い幸せを祈っています。
家族や友人といった親しい間柄の人が結婚式を挙げるとなると、特別な用事がない限り出席しますよね。しかし、遠方に住んでいたり、仕事の休みが取れなかったりして、やむなく欠席することもあるかもしれません。出席できなくても、せめてお祝いのメッセージくらいは贈りたいですよね。
ここでは、家族や友人が喜んでくれるような電報の例文を紹介します。
結婚おめでとう!昔は私の後をついて回っていた○○が結婚するなんて、時が経つのは早いものだね。結婚しても○○は私の可愛い妹(弟)だよ。○○さん、どうか○○を世界一幸せにしてやってください。
○○結婚おめでとう!○○は人前に出るのが苦手だったよね。結婚式で緊張している姿が想像できます。今日は出席できなくてごめんね。またそのうち結婚式のエピソード教えてね。旦那さまと末永くお幸せに。
家族や友人、親戚だけでなく、仕事に関係する人からも結婚式の招待を受けることがあります。親しい間柄の人であれば、祝電の内容もある程度は自由に書けますが、あまり親しくない人となると、どのような言葉を綴ればいいかわからないものです。そこで、仕事の同僚や取引先へ送る電報の例文を2つ紹介します。
ご結婚おめでとうございます。招待していただき大変嬉しかったのですが、私事の都合で参加できず申し訳ございません。今後は仕事と家庭を両立しなければならないため大変でしょうが、仕事の面では自分を初め、スタッフみんなでサポートをしていくので安心してください。お2人の結婚生活を心から応援しています。
この度はご成婚おめでとうございます。ご招待していただき大変ありがたいのですが、仕事の都合により欠席いたしますことをお詫びします。今後のお二人の家庭にご多幸があらんことをお祈り申し上げます。
友人や知人などの親しい間柄であれば、自分の言葉で電報を作成することが重要です。しかし、それほど親しくない同僚や仕事関係者であれば、出席ができないことに対する謝罪とお祝いの言葉を並べることが重要となります。
結婚式では、人数合わせのためにあまり親しくない人も多く招待することがあります。しかし、「ただの数合わせだろうから」と考え、ろくに連絡もせずに欠席をすると相手から大きな反感を買う恐れがあるため注意しましょう。礼儀を重んじてしっかりとした電報を送れば、相手の顔も立つため余計な問題も起こらずに済ませられます。