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結婚式の電報っていつ読み上げるの?

結婚式の当日は新郎新婦が一番慌ただしい日でもあります。当日でなければ確認できないことも多くあり、そのひとつが電報の確認です。
誰から、全部で何通届いたかを確認し、その中からどれを披露宴中に紹介するかを決めなくてはいけません。
ピックアップされた電報はどのタイミングで読み上げてもらえるのか、読み上げる順番はあるのかなども紹介していきたいと思います。
実は、祝電の紹介には送ってくれた人だけでなく、参列者に対してもマナーがあるということを一緒に学んでいきましょう。

届いた電報を確認しよう

結婚式の当日、誰よりも早く会場に到着しなければいけないのが新郎新婦です。最低でも式が始まる3時間くらい前には会場入りしていることが一般的です。
到着してすぐにヘアメイクや衣装の着付けがあります。特に新婦は時間を要する作業でしょう。
それが終わればアルバム用の写真撮影が始まったり、親族控室で顔合わせをしたり、式の進行について確認するなど、式が始まる前にやるべきことは沢山あるのです。
その合間に届いた電報を確認する作業も入るのです。会場の担当者がタイミングを見て持ってきてくれますが、ヘアメイクの途中であったり写真撮影の合間だったりと、割と短い時間で確認しなければいけません。
量が多ければ少し省略する必要もありますし、どの順番で読み上げるかなどもそのタイミングで決めるのが一般的です。

読み上げるタイミングはここ!

では、実際に披露宴が始まったら、どのタイミングで電報を読み上げるのでしょうか。実は、結婚披露宴の進行に決まりはないのです。
開式や乾杯の挨拶などは冒頭で行うことが決まってはいますが、その後の進行については絶対にしなければいけない、という決まりはありません。
ただ、流れとして中盤は余興などで盛り上がり、終盤は両親への手紙や花束贈呈で感動的に締めくくるのが主流になっています。決まりがないため、祝電を読み上げるタイミングも自由に決定していいのです。
通常は式の打合せの中で決めることが一般的でしょう。乾杯の挨拶や主賓の挨拶が終了してからの序盤のタイミングの場合もありますし、お色直しの直後や、両親への手紙の直前に組み込まれている場合もあります。
いずれにせよ、祝電は新郎新婦宛に届いているものですから、新郎新婦が会場へいるタイミングで読まれることが多いようです。

読み上げる順番も意識しよう

お祝い電報が届いた際、読み上げてもらう順番にも気を付ける必要があります。会場側からのアドバイスもあるでしょうが、順番を最終決定するのは新郎新婦です。
例えば、会社の上司の名前で何通か届いたとします。役職の低い順から紹介しては失礼になってしまうので、その際は役職が高い順番から紹介してもらうようにしましょう。
また、学生時代の恩師や仲間から届いた場合も、先生を筆頭に、先輩、同級生、後輩の順番で紹介してもらうのがベストです。
電報を送ってくれた方々は実際には会場にいませんが、やはり常識の範囲内で正しく読み上げてもらうことが受け取った側のマナーです。
順番もそうですが、名前の読み間違えなどもないように、確認時にしっかりとチェックしましょう。

まとめ

電報を読み上げてくれるのは当日の司会者の方ですが、読み方や順番などを決定するのは主役である新郎新婦です。
せっかく祝電を送ってくれた方々に失礼があってはいけませんので、短い時間であっても確認作業を怠ってはいけません。
また、来てくれた参列者のことも念頭に置いて、飽きてしまわないタイミングで紹介してもらったり、長くなりすぎないように電報が多すぎる場合は名前だけの紹介で割愛するなどの配慮も必要だということを覚えておきましょう。

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