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結婚式電報で安いサービスを使うならここに注目!

結婚式のお祝いといえど、できれば出費を抑えたいのが人情です。式や披露宴に出席しない場合、電報を送ることでスマートにお祝いの言葉を伝えれば、リーズナブルで形が残る贈り物となります。ところが、いざ送ろうと思ったら多くの電報サービス会社があり、様々な台紙やギフトを選ぶこともできるので、どれが良いのか、安いサービスを提供しているのはどこか、わかりにくいのが難点です。ここではイチオシのサービスや低コストにフォーカスして、お財布に優しいサービスを追求していきます。

電報を安さで選ぶコツ

電報のサービスは多種多様で、単純に料金だけで選ぶことはできません。まずは、どんな祝電を送りたいのか考えて、それに合わせたサービスを探しましょう。とにかくコストを抑えたいなら、台紙が無料でメッセージ料440円から送れるものが最も安く、コスパ重視派にお勧めです。気が利いたメッセージを送りたいなら、文字数の上限がなく、すべてセットになっているものがベストです。祝電だけれど見栄えにもこだわりたい人は、セット料金で台紙やギフトを数多く取り揃えている会社が良いでしょう。当日に急いで送りたい、時間がない、という時は、特急サービスを行っている会社を選ぶこともできます。また、結婚式の3日前までに依頼すると割引を受けられるものや、自宅の電話料金と一緒に支払う方法を選択できるなど、サービス内容でチョイスすることもできます。

電報サービスのパターン

一般的な電報の料金は、台紙の料金、メッセージの文字数、送料で変化します。最近では、この3つすべてがセットになった料金を提示している会社も増えています。メッセージの代金が含まれている1,300円前後~のセット料金は、文字数が増えても料金が変わらないため、思い通りのお祝いの言葉を送れます。格言・名言を引用した内容や、新郎新婦のエピソードを絡めた文面、会場全体を沸かせるユニークな文章なども増えています。また、多彩な台紙やギフト付きのスタイルが特に人気で、「言葉を送る」という昔ながらの電報から、メッセージ付きのプレゼントを送るイメージへ移行しています。新郎新婦の好みに合わせ、生花やプリザーブドフラワー、ぬいぐるみや人形、お祝いムード満点の華やかなバルーン、カタログギフトを添えることも可能で、様々なニーズに合わせたサービスが揃っています。

結局どの業者を選べばいいの?

サービス会社選びは、どんなスタイルのお祝いメッセージを送りたいかで決まってきます。コスト重視なら440円から送ることができますし、セット料金で自由なメッセージを送れるサービスもあります。メーッセージに加えてちょっとしたプレゼントも送りたいなら、ギフト付きのもが3,000円程度から揃っています。依頼はインターネットで気軽に行うことができますが、支払い方法が限られてきます。簡単に支払いたいと考えるなら、自宅の電話料金と併せて請求してもらうことも可能です。「結婚式までとにかく時間がない」という場合は、最短で式の3時間前まで受け付けてくれる会社もあります。最近は驚くほどサービスが多様になっているので、自分が送りたいと思っているスタイルをしっかりとイメージして、そこから会社選びを始めれば、思う通りの祝電を送ることができるはずです。

まとめ

結婚式の多様化とともに祝電のスタイルも大きく変化し、お祝いのプレゼントの一つとして受け取られるようになってきました。そのため各社とも安い価格を打ち出し、サービス内容を充実させることで特色を出しています。祝電そのものも大切ですが、依頼方法や支払い方法なども忘れずにチェックしましょう。価格だけでなく様々なサービス内容を比較し、新郎新婦や式のイメージと自分が送りたいと思うスタイルをマッチさせて、素敵なメッセージを送ってください。