祝電の方法が多様化する中で、お酒付きの電報も流行っています。
お酒祝電は、お酒好きな人には特に嬉しいでしょうが、たとえお酒好きでなくても、豪華な演出を施されたボトルが言葉と共に贈られるとなると、誰でも嬉しい気持ちになるものです。
お酒の祝電のメリットとは何でしょうか。
また、どんな包装方法があるのでしょうか。
実物を贈るだけでなく、カタログギフトもあります。
お酒祝電の良さを知り、様々な祝いの場で豪華な演出をしてみませんか?
結婚式の電報って何を贈ればいいのか、悩みますよね。
ずっと新郎新婦を見守ってきた人にとっては、電報一つとってもその人のセンスまで見抜かれるような気がします。
ぬいぐるみやリース、バルーンのプレゼント付きといった祝電は非常に人気ですが、人気過ぎて、誰かと被ってしまう可能性も大いにあります。
なるべく人と被らない、且つ、センスの良い祝電を贈りたいと思っている人は、ぜひ、お酒という手を考えてみてはいかがでしょうか。
何といっても祝いの席にお酒は欠かせません。
ワインやシャンパンなどが人気の種類ですが、日本酒やウイスキーといった、通好みなものまで祝電として贈ることが可能です。
特にお酒好きの夫婦であれば、なおさら喜ばれます。
準備に忙しかった結婚式も無事終わり、夫婦でゆっくりと晩酌を楽しんでください。
そんなメッセージを込めて贈ってみてはいかがですか。
ワインやシャンパンなどのお酒の電報は、ネットからでも気軽に注文できます。
お酒の種類にもよりますが、大体メッセージ料も込みでも1万円以内で贈れる商品も多いので、人気も高く評判です。
包装という点では、大体が化粧箱に入れられて送られるのですが、アレンジサービスも多くの業者で受け付けています。
結婚式場に届けられた電報が受付付近に飾られる場合もありますが、外観がボトルだけや木箱だけならば華やかさに欠けてしまいます。
例えば豪華なバルーンを括りつけたり、花を敷き詰めた箱入りにしたり、メッセージカードも別に添えられたり、多彩なアレンジが可能。
また、新郎新婦のドレスに見立てた包装で贈って貰えるアレンジもあります。
一本のボトルも演出次第で、二次会や家に持ち帰った後でも結婚式の余韻に浸らしてくれるような、特別な品物に変わります。
結婚式に贈る祝電にどうしても悩んでしまった場合は、カタログギフトという方法もあります。
例えばお酒好きの夫婦に、お酒付きの祝電を贈りたいと思ったとしても、受け取り手の好みを知らなければ中々贈りづらいですよね。
また、会場についた後や配送中にボトルが割れてしまったりしないか、などといった不安も付きまといます。
そんな場合も、カタログギフトならば安心。
贈られる方も自分好みの種類が選べ、更に都合の良いタイミングで受け取れます。
ワインやシャンパンなどの、お酒だけを集めたカタログもありますし、お酒以外にも、例えば雑貨や食品だけを扱った物まで幅広く取り扱われています。
結婚式以外でも、あらゆる祝いの場で重宝されるカタログ付き電報。
気になった方は一度チェックしてください。
素敵な化粧箱やバルーンで飾り付けられたワインを贈れば、結婚式や二次会も更に盛り上がること間違いありません。
家に持ち帰った後で二人が気づくような、特別な数字入りのボトルを贈ってみるのもおすすめです。
大人のお祝い事だからこそ贈れるお酒は、味わい深く、エレガントな演出をしてくれる重要なアイテムです。
結婚式以外でも大事なお祝い事の日に、ちょっとしたメッセージを添えて電報してみてください。
気持ちのこもった演出は、きっと受け取り手の思い出にいつまでも残るはずです。